/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/stats/ がちょっと面白い。今Athlon 64 3500+をCPUfreqのondemandで使ってて、プロセッサ使用率に応じて2.2GHz,2.0GHz,1.8GHz,1.0GHzの4段階に自動調節されるようになってるんだけど、time_in_stateに


2200000 809020
2000000 40177
1800000 237340
1000000 21570278
とか、trans_tableに

From : To
: 2200000 2000000 1800000 1000000
2200000: 0 137 552 879
2000000: 44 0 52 41
1800000: 183 0 0 421
1000000: 1340 0 0 0
みたいな周波数の遷移状態のログが出てる。一台だけだとさほど面白くないけど、もっと多数のマシンのデータを集められるとなにか面白い傾向が見えてくるかもね。ワークロードの割り当てを制約条件*1として、仮想マシンのライブマイグレーションとかでサーバ群の消費電力を最小化するような最適化配置とかだれかやってそう。

*1:loadが一定値以下であるとか